◆保険とは「一人の災難を大勢が分かち、わずかの金を捨てて大難を逃れる制度」である(福沢諭吉)
2024.10.18
保険とは、将来起こるかもしれない危険に対し、予測される事故発生の確率に見合った一定の保険料を加入者が公平に分担し、万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度で、私たちを取りまくさまざまな事故や災害から生命や財産を守るためのもっとも合理的な防衛策のひとつです。
貯蓄とは、金融機関等にお金を預けておいて、「突然の出来事」や「予測できること」に備える一般的な方法です。
しかし、貯蓄では・・・
1.大きなリスク(自動車による対人賠償事故等)に充分対処できません。
2.貯めた金額までしか利用できません。(大金を貯めるには何年もかかります。)
しかし保険を利用すれば、保険料を支払った時から大きな保障(補償)が得られます。「貯蓄は三角、保険は四角」といわれています。
必要に応じて自分に合った保険を取り入れてみてください。
ご自身にあった保険がわからない、、、という方はお気軽にご相談くださいね。